怒り
を、観ました。
この映画で描かれている
「怒り」は、
ちょっとした感情の揺らぎではない、
猛烈に 突き抜ける、
貫くような、
怒り。
「信じている」という誇りは、
ある種の酔狂で、
それが貶された時、
失った時、
裏切られた時、
人を支配するのは
悲しみでもなく 虚しさでもなく
怒り。
ただ、圧倒されました。
地鳴りのような音が響いている、映画でした。
はぁ。
すごかった。
by shibamelon-jojo | 2017-04-20 04:02 | 映画